多摩川シーバスポイントのガス橋を紹介します!

足元のシャローから続くかけあがりと、橋脚まわりの明暗がポイントです!

多摩川ガス橋シーバス釣りポイントへの行き方

第三京浜道路玉川ICからは環状八号を経由し、千鳥三丁目交差点を右折し約700mで到着します

東急多摩川線下丸子駅から徒歩約20分です。

岸際は護岸されていません。

徐々に深くなっていく感じですが、岸近くは全体にシャローエリアが続きます。

少し沖側のかけあがりや流芯にできるヨレを狙ってランガンしていきましょう。

多摩川ガス橋シーバス釣りの攻略法

川崎市中原区の平問と大田区下丸子を結ぶ橋です。

河口から約14kmの場所にあります。

川崎側は多摩緑地、大田区側は多摩川ガス橋緑地になっているのでアプローチしやすいフィールドです。

大田区側は遠浅のシャローで、橋脚も比較的近いことからメインに狙っていけます。

明るくはありませんが明暗部ができるので、境目をトレースしてきたり、橋脚とからめて狙いましょう。

岸沿いは浅いといっても、シーバスが十分に入ってこられる深さです。

むやみに立ち込むと魚を敷らしてしまうこともあるので注意しましょう。

岸際に立ったら、まずは横にキャストして、同辺を探ってから橋脚狙いをしたほうがいいでしょう。

橋脚まわりには流芯があり、それなりに深いです。

岸際のシャローから続くかけあがりも意識して狙いましょう。

ふだんはゆったりとした流れですが、大潮の下げ潮時には流れが速くなり流芯が明確になります。

さらに橋脚まわりにヨレが出るなど狙いやすくなります。

ルアーはシンキングタイプのミノーやバイブレーションなど、泳層の深いタイプだと根がかりしやすいです。

79cmのペンシルベイトをメインとした、TWプラグやFミノーなどが使いやすいでしょう。

ガス橋より下流の岸沿いは、一見ポイントらしきストラクチャーは見られません。

同じようなシャローエリアが続きます。

このシャローエリアの先にあるかけあがりや流れのヨレなどを狙えば、十分にバイトを期待できます。

ランガンしていっても面白いでしょう。

また、明るくないためか人は少ないです。

多摩川ガス橋シーバス釣りおすすめポイントはここ!

大田区側のシャローエリアがポイントになります。

橋脚をメインに常夜灯からの明かりでできる明暗部をからめて狙っていきましょう。

多摩川ガス橋シーバス釣り実績ルアーはこれ!

①ハルシオンシステム ペニーサック


②ポッパーでもミノーでもないガボッツ


ウエイトがあり、ボリュームがあるので遠投ができます。

深く潜らないので浅場では使いやすいです。